簡易デバイスを活用したマルチモーダルAIによる日本人の疼痛検出に関する研究
疼痛(医療現場における痛み)検出の現状は患者のセルフレポート(自己申告)に基づいています。
しかし、疼痛は患者の主観に依存するため、疼痛を定量的に検出することは困難です。
近年では、ウェアラブルデバイスやWebカメラが医療現場でも普及したことで、表情や心電図などの生体情報を容易に取得できるようになりました。
そこで本研究では具体的には、表情や心電図などの複数のモーダル(情報)を統合的に扱い疼痛検出を行うマルチモーダルAIを開発しています。